パソコンの次に欲しくなるのはやはりプリンターでしょう。
誰もが文章やデジカメで取った写真をプリントして見たいと
思うことでしょう。
設定はプリンターに添付されているCD-ROMをPCに先に入れ、
ドライバーをインストールしながら途中でプリンターを
接続し認識させ、アプリケーションをインストールする方法が
多いと思います。
また、OSの中に最初から適応出来るドライバーが
入っていれば、そのまま認識されて印刷可能の状態にもなります。
この認識がうまくいかず何度も何度もインストールしなおして
ついにはプリンターのアイコン(コピー)が複数出きている
PCも多く見受けられます。
家庭用のプリンターは主にインクジェット方式ですが、
液状のインクを微粒子化し、加圧や加熱により微細孔から
用紙に吹き付けています。
インクも多彩で噴射孔の極微細化も著しく、
高精細な印刷が得られるようになっています。
この方式は他の方式と比べて多色化が容易で、
高性能の物は銀塩写真並みの高画質が実現されています。
用紙も多様で印刷目的に応じて用紙の選択と
プリンターの印刷設定を変えて印刷します。
また、最近ではプリンターとスキャナが一緒になった複合機が
主流ですし無線接続も出来大変便利です。
修理をメーカーに頼むと場合によっては新品を買った方が良かったということにもなります。